宮崎県食育地産地消フェア2014に出店しました。

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先週末は『宮崎県食育地産地消フェア2014』に、飾り巻き寿司料理教室と、おにぎりコンテストの特別審査員で出店させていただきました。

審査員のお仕事もですが、90人分の飾り巻き寿司のふるまいをしたり、皆様の前で生のデモ料理教室など初めての経験でしたが、アシスタントの方や、当日手伝ってくださった学生さんのお陰で無事に終えることができました。

おにぎりコンテストは、宮崎県内の高校生を中心に沢山のアイディア満載のおにぎりの応募があり、審査という評価では申し訳ないくらい愛の詰まったものばかりでした。宮崎県の食材は素晴らしいものが沢山あるし、皆さんがそれを誇りに感じている気持ちが伝わりました。

私がおにぎりコンテストの最後でお伝えさせていただいたことは、
『おにぎりとは結びであること』

昔から米粒は神様だと言われ、米作りは、厳しい自然の中で行われて、家族や地域で協力して、水を分け合い、知恵を出し合い行われてきました。米が主食になったのも米は四季のある厳しい日本の風土に合うものだったから、つまりそこで生きる人の体に合うものであったからです。

今、日本の田んぼの40%以上が使われてなくて、農業では生活ができないと農業をやめてしまう人も多いです。未来、食べるものがなくならないように、美しい日本の自然を未来に残すためにも「1日1杯の茶碗のご飯をたべること」が実は農業を守るために私たちができることだったりするのです。

米粒に込められた愛を手で結んだ「おにぎり=おむすび」が美味しさ、温かさは多くの方が感じたことがあるかもしれません。お母さんのお弁当に入っていたおにぎりも、お祭りや行事の時にでみんなで食べたおにぎりも・・そして震災で被災した方が食べたおにぎり。たった1つのおにぎりが愛を繋いでます。

美味しくご飯が食べられることに感謝できるよう皆さんにコンテストを通じて感じていただけたら嬉しいです。

関係者の皆様、素晴らしい機会をありがとうございました^^

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