大事な人への想いを込めて

普通のOLだった自分が出産後当時30歳の時に、縁あって、普通の主婦から料理教室の講師になりました。
その時期に母乳育児の先生との出会いにより、「体は食べ物でできているとこと」を実感し、食や環境、生きることについて勉強するようになりました。

そんな中、忘れもしない東日本大震災が起こりました。
当たり前だった日常の生活が当たり前ではなかったことに気づかされた出来事でした。震災をきっかけに夫婦で「自分達がなぜ今の時代に産まれてきて、何が世の中にできることなのか」深く考えました。

結婚当時は意識していなかったのですが、夫の家業は南九州では140年の歴史がある味噌醤油という発酵食品を作る会社をしていました。人口が減少し、原料も上がり、年々厳しい状況にあると祖父には聞かされていましたが、放射能の影響を和らげたり成人病、アレルギーを予防したり、腸内環境を整え、免疫力までもあげてくれる発酵食こそ、日本を守ってくれるものではないかと気が付きました。
厳しい時代を乗り越えていけるよう、発酵食を守ることで、日本の未来を明るくしたい。綺麗な日本の自然をこども達に残してあげたい。そんな思いで作った料理教室です。

私は料理人や栄養士でもありませんが、主婦のプロでありたいと思っています。LOVEらぼキッチンにいらしていただくに、普段真似していただけるお料理を提案し、家族の健康、自然のことまで考えていただけるきっかけになるような教室にできたらと思っています。

また一番大切にしたいのは「愛する気持ち」「感謝する気持ち」です。人を思い、社会を思い、未来を思い・・・今に感謝できること。
を繋ぐ架け橋のようなお料理教室「LOVEらぼキッチン」でたくさんの方とお会いできますように。

発酵食品への想い

しょうゆ、みそ、酢といった日本伝統の発酵食品は、こうじ菌を米や大豆、麦などで発酵させて造ります。
乳酸菌や納豆菌など、日本人は沢山の「こうじ菌」に囲まれて生きています。
このような菌は四季がある高温多湿な日本の環境でしか育たず、「国菌」と定められるほどです。
発酵の過程でビタミンなどの栄養価が付加されたり、食物を分解してくれるので栄養の吸収率がアップしたり、腸内細菌のえさになるオリゴ糖も多いので腸内環境も整います。
また今、アレルギーで悩む方も多いですが、アレルギー症状は自律神経や免疫バランス、腸内環境によるとことが多いとも言われています。また、腸内環境が悪いと代謝機能が鈍り、自律神経が乱れたりするので、アレルギー症状が慢性化したりすることもあります。

栄養のバランスを考えて、発酵食も多く取り入れ腸内環境を整えていくことがアレルギーを和らげることに繋がりますし、身体の免疫力を高め、肌や髪にもいい影響を与え、しいては痩せやすいからだづくりをサポートしてくれたり、美しく生きることに繋がります。

また調理に関していえば、発酵菌が活発なところは腐敗菌が増えることができないので保存性が高まります。
発酵の過程で甘み、甘味、香りなど美味しい成分が生まれ、甘みが増えるため、塩分も控えられるし、調理時間も短縮できます。また食品を漬けることで酵素が働き、食材が分解され旨みや栄養価が増したりいいことづくめの私達日本人の未来の健康を守るものだと思っています。